未熟な角質細胞とは?

未熟な角質細胞とは?

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 未熟な角質細胞とは?
化粧水やクリームを塗るとき… (*ノωノ)

お肌をたたいたり、こすったりしてませんか?

また、古い角質をムリやり取り除いたり、
紫外線や乾燥にさらしていませんか…?

これらの刺激によって、
角質細胞が傷ついたり、はがれたりすると

お肌のターンオーバーが異常に早くなって…

まだ準備のできてない幼い細胞が、急いで角質細胞になったりします。

お肌のダメージ部分を、とにかく早く修復して、
必死にガードしようとするんですね〜 (´Д`;) 

でも、そうして慌てて出来た細胞って、とっても不完全な状態 (汗)

いわば、
未熟な角質細胞なんです。

「未熟な細胞」なんていうと、いかにも軟弱そうなイメージですが、
正常な角質細胞と、一体どこが違うの…?

■その違いはバリア機能!

正常な角質細胞と、未熟な角質細胞との違いは、
何といっても、お肌の
バリア機能です (ノ∀`*)ノ

お肌のバリア機能とは…

お肌の内部から、水分や体液が蒸発するのを防いだり、
お肌の外部から、異物や細菌が侵入するのを防ぐ機能です。


この機能があるからこそ、
お肌をすこやかに保つ事ができるんですね。

正常な角質層を例えるなら…
ちょうどブロック塀のような構造です。

角質層の厚みは0.02〜0.03 mm。

その中で、平べったい角質細胞が
10数枚から20枚ほど重なり合っています。

角質細胞はブロックのように整然と並び、
そのすき間をセラミド(細胞間脂質)がみっちりと埋めてるんですよ。
 

セラミドは水分を抱え込んで、細胞間に水分を閉じ込めると同時に、
角質細胞同士をくっつける、セメントのような役割もしてくれます。


これによって、角質層の強度が高まり、
より強力なバリア力が生まれるんですね〜 (*´-`*)ゞ

一方、
『未熟な細胞』でできた角質層といえば…

角質細胞の大きさがバラバラで、その中身もスカスカ。
さらに、うるおい物質
のセラミド(細胞間脂質)も不足状態しがち…

いわば、発砲スチロールのようにもろいブロックが、
雑然と積み重なっているだけのような状態なんです。

なんとも、たよりない感じですよね(汗)

これでは、ちょっとのダメージで崩れるほどもろく、
バリア力もとても期待できませんよね… (; ̄ー ̄A

■うるおいの秘密、セラミドとは?

ちなみに、お肌のバリア機能のきめ手となるのが、
角質層にある
セラミド(細胞間資質)です。

セラミドは別名『うるおい物質』とも言われていて、
水分を細胞間に閉じ込めつつ、細胞内の水分の蒸発も防いでくれます。

このセラミドはどうやって出来るかというと…

基底層で生まれた細胞が、角質層にデビューする瞬間です。

■成熟した角質細胞とは

それでは、お肌の細胞が角質層にデビューするまでを見てみましょう (*´∇`)ノ

お肌のターンオーバーは約28日周期。

角質細胞のもとになる細胞は、
まずは、表皮層の一番下の基底層で生まれます。

この細胞のことを
角化細胞と呼びます。

角化細胞は、新しく生まれた角化細胞に押し上げられつつ、
約14日かけて
角質層に移動してて、角質細胞に変化します。

角質細胞は角質層にて約14日とどまってお肌を守ったのち、
その役目を終えて、垢となって自然にはがれおちてゆくんですよ。

■角質細胞には『核』がない!?

ここで注目なのが、細胞が角質層へと移動する瞬間です (ノ∀`*)ノ

その瞬間に角質細胞は、


なんと大切な細胞核を捨てちゃうんです!

また、その瞬間に細胞内からセラミド(細胞間資質)大放出して、
細胞と細胞の間をセラミドで満たしてくれます。

同時に、
天然保湿因子=「NMF(Natural Moisturizing Factor)」を造りだして、
細胞内をうるおいで満たしてくれるんです。

角化細胞
は『細胞核を捨てると同時に、
『うるおい』という素晴らしいギフトを、お肌に残してくれるんですね (*'∀'人)

■未熟な角質細胞とは?

一方、未熟な細胞といえば、

『細胞核』を捨てないまま、角質層へデビューする事もしばしば…
また、たとえ『核』を捨てたとしても、セラミドの放出が不十分な事が多いんです。

つまり、未熟な細胞とは、

セラミド(細胞間資質)も放出せず、
NMF(天然保湿因子)をも造りだすこともなく、

ただ、な〜んとなく角質細胞になっちゃた Σ(ノ∀`*)ペチ

という、困った事態に…(汗)

未熟者なゆえに保水力も低く、
外界からの刺激にも耐えることができません。


すぐに痛んで、はがれやすい軟弱な角質細胞になっちゃうんです。 (TДT|||)

■角質の取りすぎにご注意を!

そして、さらに悪いことに…

その角質細胞がダメージを受けてはがれると、
お肌はふたたび、未熟な角質細胞をつくりだします。


その結果、角質細胞はますますもろくなり、
そしてまたダメージを受けて、傷ついては剥がれて…の繰り返し(汗)

つまり、悪循環に陥っちゃうんですね〜 (゜Д゜ノ)ノ

その悪しきスパイラルを断ち切るためには、どうすれば良いんでしょう?

それには、お肌のダメージを失くすことが大切です。

お肌をこする、たたく、ひっぱるなどの
物理的刺激のほか、
乾燥、紫外線、化学物質などの
外部刺激をシャットアウトすることで

角化細胞はじっくりゆっくりと育つ事ができ、
正常な角質細胞に成長する事ができるんです。

『最近、なんかお肌の調子が悪くって〜』という方は、
日常的にお肌にダメージを与えてる可能性があるかもしれません。

ダメージを防いで、健康な角質細胞を育てたいものですね ゚+o。(*^∀^)。o+゚
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